by X-otanosimi
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ゴルフはスコアで勝ち負けを競う。
スコアとうのは、球を打った数(打数)のことだ。 スタートするところ(ティグランド)からゴールであるグリーンにある穴(カッ プ)に球を入れるまで、打数が少ないほうが勝ちとなる。 ティグランドからグリーンまでを、ひとつのホールという。 ホールはハーフと呼ばれる9ホールがふたつあり、合計した18ホールがワンラ ウンドと呼ばれ、この18ホールワンラウンドで勝ち負けを争うことになる。 基本的なホールは、ミドルホールと呼ばれ350ヤードくらいの距離があり、規定 の打数である4打でカップに入れると、パープレイとなる。パー4ともいう。 他に、150ヤードくらいのショートホール、パー3。それに500ヤードくらい のロングホール、パー5がある。 ややこしい! ごめんなさい。 ハーフは、ミドル5ホール、ショート2ホール、ロング2ホールの計9ホールで 構成されている。規定打数を合計すると36になる。パー36というわけだ。 このハーフがふたつで1ラウンドだから、合計72がパーとなる。 プロゴルフのニュースなどで、きょうは○○が5アンダーでトップ、といえば、 ○○はパー72のところを67でまわった、ということだ。 テレビでプロゴルフの中継を見ていると、プロはたいがいパー前後でまわる。 しかもプロの試合では、各ホールが通常より50から100ヤードも長くなって いる。おまけに起伏のあるグリーンの入れにくいところにカップが切ってある。 それなのに、通常のやさしいコースでド素人のX氏は先日1/20は、ハーフ48 、48の計96でまわってよろこんでいる。プロとの差がありすぎる。 な~ぜだ? 素人ゴルファー人口はは3千万人とか4千万人とかいわれている。そのなかで、 100を切るのは10%に満たないのだ。 X氏が目標とする90を切るのは2~3%しかいない。 X氏の師匠のプロは、プロの試合に出る資格を持っている。年齢は、X氏と同じ 58歳。どこのゴルフ場に行っても、パープレイか2~3アンダーでまわる。 そのプロに教わったことが、理解でき、実行できそうになってきた。 プロは何を教えようとしているのか? X氏は何を理解したのか? 気になる! 気になる! 1/26にプロとラウンド予定。思ったスイングで100を切ったら、X氏、次回よ り技術編を書く予定。 (じゃあ、技術編はしばらくお預けだ~!)
by X-otanosimi
| 2004-11-18 22:39
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